
院長紹介
より良い医療技術を追い求めて
大阪府門真市。
京阪電車にゆられ古川橋駅に降り立つと、目の前には再開発ビルである、『ペアビル古川橋』が見える。
その3階。
俗に言う町の開業歯科医だが、その治療は常により良い技術を追い求めている。
堤デンタルクリニック院長、堤 一純。
大阪歯科大学歯学部卒業後、堤デンタルクリニックを開院。
わずか20年足らずで理学博士の称号を得、現在では、大学教授や歯科医師向けの講師を努めている。

「歯」だけではない、身体全体との調和を探る

頭痛、めまい、高血圧などの症状の原因が実は歯にあることも少なくない。
堤デンタルクリニックでは、身体全体のことまで考えた歯科治療を行っている。
また、他院ではなかなか引き受けてもらえない心臓などを患っている、いわゆる持病のある人も積極的に治療を引き受けている。
セレックシステムを導入した歯科医院
堤デンタルクリニックのこだわりは、それだけではない。
治療機器を積極的に導入することも、その一つである。
右の写真の「セレックシステム」は、レーザーで測定した値を元に、自動でセラミックの修復物を製作する装置。
今までは、ベテラン技工士でも6時間程度かかっていた修復物の製作が、この装置を使うことによって、設計から歯に装着するまで30分程度で出来るという。
そのため1回の来院で治療が完了してしまうのが魅力だ。

海外からも認められた実力

現在では、厚生省国立公衆衛生院の院外講師や公設国際貢献大学校の教授を努めるように。
他にも、歯科医師向けインプラントセミナーの講師も行っている。
また、歯科医療に対する取り組みが認められ始めたのか、最近では海外からも多数招待を受けるようになり、執筆した書籍は、韓国でテキストとして使用されている。
堤デンタルクリニックは、今後もより良い医療技術・医療設備を追い求め、最も適切な治療を行い続ける。
院長 堤 一純
- 一般財団法人 野口医学研究所 歯科部会 インプラントプラクティス会 会長
- 理学博士
- 公設国際貢献大学教授
- ICOI Japan 副会長
- アルタテック社 インプラント公認インストラクター
- ITIインプラント講師 歴任
- インディアナ大学 歯周病・インプラント科 客員講師
- USA Excellent Member

歯科医師向けインプラントセミナーの講師をしております。
最近の講演情報は下記「講演情報」をご覧下さい。
院長略歴
1976年 | 大阪歯科大学歯学部卒業 |
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1977年 | 堤デンタルクリニック開設 |
1995年 | ヘブライ大学歯科医学部日本イスラエル科学技術 全国研究所医科学研究科修了理学博士 |
1996年~1997年 | 厚生省国立公衆衛生院 院外講師 |
2001年~ | 公設国際貢献大学校教授(国際保健医療学部) |
2010年~ | ![]() |
所属学会
日本補綴歯科学会、日本口腔インプラント学会、日本歯科審美学会、日本歯科東洋医学会、日本歯科医学会
講演情報
- 2010.05.16|第10回 記念大会 一般財団法人 野口医学研究所 歯科部会 定例セミナー
- 『高齢社会における歯科インプラントのありかた』をテーマに演者を務めます。
詳細はコチラ(PDFファイルが開きます) - 2009.07.26|カムログインプラントセミナー アドバンスコース Phase 3-A
- 歯科インプラントの難症例への対応と、それに必要な術式を講師の豊富な臨床に即して解説するとともに、それらの手法を実習しました。