噛めない、合わないようで痛みを感じる、落ちる、発音が不明瞭になる、見た目が悪いなど、入れ歯に悩みを持っておられる方は多いかと思います。
満足できる入れ歯作りの為に、患者様のご要望ご質問を徹底的に医師側に話をすることが大切です。
歯が全くない場合に使う「総入れ歯」と、残っている歯に連結させる「部分入れ歯」があります。
保険適応の一番ノーマルな入れ歯です。非常に軽く、微調整しやすいのが利点ですが、プラスチックの為、割れやすい、たわみやすい、また熱伝導が悪いなどの欠点があります。
軽くて強く、安全性の高い金属です。保険適応外の為、費用は高くなります。
バネと連結装置、人工の歯、床で構成されており、残っている歯に固定させて使用します。保険適応です。
骨組みに金属を使用しますので、レジン床に比べ、たわみがなく丈夫です。保険適応外の為、費用は高くなります。
残っている歯に冠を被せます。更に、部分入れ歯に連結した冠を上から二重に被せます。摩擦力により部分入れ歯が落ちないようになります。
現在の歯の悩み、患者様のご要望、ご質問をお伺いします。
むし歯や歯周病などの有無を確認し、歯型やレントゲン撮影等の検査を行います。
口腔内の検査を総合的に判断し治療方法や治療期間を検討致します。
ご要望やご予算に合わせて治療計画を提案いたします。
口腔内の検査を総合的に判断し治療方法や治療期間を検討致します。
ご要望やご予算に合わせて治療計画を提案いたします。
むし歯や歯周病があれば治療致します。
その後、入れ歯の制作に取り掛かります。
入れ歯を患者様のお口に装着し、必要に応じて調整します。
長く快適に入れ歯を使用してく為に、定期的に検診をお受けください。
項目 | 費用 | 備考 |
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金属床(1床) | 400,000円(税別) | |
フレキサイト(1歯) | 50,000円~(税別) | 金具の少ない入れ歯 |