1976年 | 大阪歯科大学歯学部卒業 |
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1977年 | 堤デンタルクリニック開設 |
1995年 | ヘブライ大学歯科医学部日本イスラエル科学技術 全国研究所医科学研究科修了理学博士 |
1996年~1997年 | 厚生省国立公衆衛生院 院外講師 |
2001年~ | 公設国際貢献大学校教授(国際保健医療学部) |
2010年~ | インディアナ大学 歯学部 歯周病インプラント科 客員講師 |
1977年より大阪門真市に歯科医院を開業して以来、お口の中だけでなく、患者様の身体全体のことを考えた治療を行なっております。
治療後のことも考えた患者様それぞれに合った治療法をご提案いたします。日々進化する医療技術・機器を習得・導入し安心で安全な歯科診療を行ないます。アクセスも良好で、京阪本線古川橋駅北出口より徒歩2分でご来院頂けます。
頭痛、めまい、高血圧などの症状の原因が実は歯にあることも少なくない。堤デンタルクリニックでは、身体全体のことまで考えた歯科治療を行っている。また、他院ではなかなか引き受けてもらえない心臓などを患っている、いわゆる持病のある人も積極的に治療を引き受けている。
堤デンタルクリニックのこだわりは、それだけではない。治療機器を積極的に導入することも、その一つである。
右の写真の「セレックシステム」は、レーザーで測定した値を元に、自動でセラミックの修復物を製作する装置。今までは、ベテラン技工士でも6時間程度かかっていた修復物の製作が、この装置を使うことによって、設計から歯に装着するまで30分程度で出来るという。そのため1回の来院で治療が完了してしまうのが魅力だ。
現在では、厚生省国立公衆衛生院の院外講師や公設国際貢献大学校の教授を努めるように。他にも、歯科医師向けインプラントセミナーの講師も行っている。
また、歯科医療に対する取り組みが認められ始めたのか、最近では海外からも多数招待を受けるようになり、執筆した書籍は、韓国でテキストとして使用されている。堤デンタルクリニックは、今後もより良い医療技術・医療設備を追い求め、最も適切な治療を行い続ける。